「ちちとコくらぶ2011」発 東日本大震災 災害復興支援プロジェクト 「ちちとコ田んぼ米」を東北に送ろう!

3月11日の大震災の後、私たちは、テレビに映る同じ子どもを持つ被災家族の姿から、心がちぎれる ほどの悲しみや、大変な苦労を感じてきました。そして、遠く離れたこの岡山で、直接手をさしのべるこ とのできないジレンマを抱えていました。

今の自分たちに何かできるのか…何をすればいいのか…を考え、毎年「ちちとコ田んぼ」で作っている 【米】を災害復興支援米として東北に送ってはどうか、送りたい!と考え、みなさんにお声をかけさせていただいた次第です。

お米はその後、何度も話し合って、お金にかえて送ることに・・・ そして、子どもたちのためのお菓子へと変わりましたが、「子どもたちに笑顔になってもらいたい!」という、ちちとコの思いは、きっと、これからも続いていくことと思います。

ここでは、そんな、今までの活動の様子を(簡単ではありますが)紹介させていただきます。


6/26 みんなで一緒に田植えをしよう!

時折 小雨の降る中、呼びかけに応じてくださった方を含め、総勢 59 人で田植えを行いました。

最初のうちは、泥の田んぼに入るのをいやがる子どももいましたが、最後にはみんなで楽しく植えることができました。

田植えは初めてという人や、ついつい大きな束で植えてしまったりということもありましたが、たくさん収穫できることを願いながらひとつひとつ植えていきました。

最後に、地域の方々にも見守ってもらえるよう看板を設置しました。

 

9/11 草刈り作業の様子

9月になってもまだまだ暑い中、早朝から草刈り作業をおこないました。草刈り機は初めてというお父さんも大活躍。

草刈り機の後は田んぼの中に入って、手作業で草を抜いたり、ジャンボタニシの卵をとりのぞきました。

前回は見事な尻もちもあったそうですが、今回はみんなころぶことなく無事に作業を終えることが出来ました。

 

10/16 みんなで一緒に収穫祭(稲刈り)

少し暑いくらいの秋晴れの中、稲刈りを行いました。

まず最初に来年の春に田んぼをキレイな花でいっぱいにするために、みんなでレンゲの種を撒きました。

その後一斉に稲刈り。 10 束をひとくくりにして山に積んでいきます。前日に降った雨のため(子ども達の)コンバインの試乗&操作体験はできませんでしたが、みんなで手分けしながら一株ずつ鎌で刈っていきました。

このお米は脱穀・乾燥・精米したあと 11/3 に吉備小学校で行われる「吉備っ子ふれあいまつり」で販売する予定です。

 

10/29 お米の袋詰め&ラベル貼り

11/3 の「吉備っ子ふれあいまつり」に向け、お米の袋詰め&ラベル貼りの作業を行いました。

沢山のちちとコ、お手伝いに来てくれた母で狭い部屋は熱気でムンムン。みんなの被災地を思う気持ちがとても嬉しかったです。

子ども達が描いて持ってきてくれたラベルもとてもステキなものばかり、この経験をいつまでも忘れないで欲しいと思います。ちなみにできあがった袋は、22年度米・23年度新米 あわせて393袋  みなさんお疲れさまでした。

 

11/3 「吉備っ子ふれあいまつり」でのお米の販売

11/3 「吉備っ子ふれあいまつり」当日は とてもいい天気。
リヤカーにお米を積んで、小学校まで運びました。
PTA のお母さんたちがたくさんブースを出す中、ちちとコブースは ちょっと違った雰囲気(お父さんばっかりだし)
子どもたちが一生懸命 前を通る人に声をかけ、お米を売ったり、東北支援のお願いをする姿に、お父さんも思わず じ〜ん としたみたいです(T.T)

この日だけで320 袋以上のお米が売れました。
多くのみなさんにささえられていることに 感謝です。

 

売り上げから必要経費をのぞいたお金はすべて東日本大震災の復興支援として使うことはお知らせしていましたが、このたび、AMDAさんが岩手県大槌町に建設する「AMDA大槌・健康サポートセンター」の「フリースペース(多目的室)」に遊びに来る子どもたちに渡してもらおう!ということで、お菓子買って送ることとなりました。

このセンターは、昨日13日に上棟式を行い、12月初旬には落成、中旬には開所予定するという施設で、大槌町民の健康を支援し、地域のコミュニティー施設として建設されるものです。

(写真は11月13日の上棟式の様子です 提供:西村さん)

 

11/4 K社へ訪問(お願い)

お菓子の購入等については、岡山のお菓子やさん!ということで、K社さんにご協力いただくことになり、まさやんさんと一緒にご挨拶に行って来ました。

ワガママなお願いだったにもかかわらず、快く聞き入れてくださったばかりか、お菓子のお値段も送料も たいへん、たいへん協力していただけました。(本当にありがとうございます)

お菓子を送るのは、センターが完成する12月中旬以降 …
岡山からのクリスマスプレゼントという程ではありませんが、「ちちとコ」での取り組みが、大槌町の子ども達に、い〜っぱい笑顔になってもらうための、ほんのちょっとでもお役に立つことができればいいなぁ〜と思っています。

 

11/26〜 みんなでメッセージを送ろう!

11月26日にメッセージを書き込むための土台?をみんなでつくりました。
写真をいろいろな形に切ったり、折り紙を折ったり、切ったり…子どもたちのセンスが光ります。
当日参加できなかったみなさんも次々メッセージを書きに来てくれています。



 

12/14 お菓子の注文に再びK社さんへ

大槌町の「AMDA大槌・健康センター」が12/18にオープンすることが決まったことをうけ、本日、お菓子を送っていただくお願いにK社さんへ行って来ました。
お菓子はより多くの子どもたちに喜んでもらえるように、小さなものを900個ほどお願いしました。

大槌町へは、 仙台にある支店から直接送っていただけることになりました(送料無料での配達です…感謝)

東北はもう雪。仙台から大槌町は約200kmくらい?
本当にありがとうございます。



子どもたちからの感謝状をお渡ししました。 →



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